イカゲーム ザ・チャレンジがドラマ以上にドラマチックだった

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Netflixでイカゲームという韓国のドラマがありましたが、
これに着想を得たという、リアリティゲーム番組が
イカゲーム:ザ・チャレンジです。




ドラマのイカゲームがとても面白くて、続編製作中とのことで楽しみにしているのですが
このリアリティ番組もドラマに負けず、すごく面白かったです😀

ゲームはプレイヤー456人で始まり、最後の1人になるまでゲームで争います。
1人脱落するごとに1万ドルが貯まっていき、
最後の一人は456万ドルを手にすることができるというもの💰

ドラマのイカゲームと同じようなゲームもあり
ドラマを見ていた参加者は、そのゲームの勝ち方をある程度分かっているので
自分がいかに有利な立場になれるかなど、生き残るために知恵を巡らせ策略を練ります🔑



最初はあの有名なだるまさんがころんだゲームなので
大量の人が脱落するし、まだ個々のキャラクターも見えていませんが
最初のゲームのあとは200人弱に絞られて、共同生活を始めるので
気の合うもの同士のチームや、ゲームのために結束するチームなど、
複数のチームができていきます。
この辺りから人間模様や一人一人のキャラクターが際立ってきます。

ゲームの内容はチームワークが必要なものから個人の戦いまで様々ですが
信頼できる仲間がいることはとても心強いですし
何より協力してゲームをクリアするための仲間は必要です💡

リーダータイプの人は率先して意見を言ったり仲間を集めたりしますが
目立ちすぎると、反感を買ったり足を引っ張られることもあるので
なるべく目立たないようにする人もいたりして
人それぞれの考え方や立ち回り方が違っていてその辺も面白いです😀
いったい何が正解なのか❓

毎回ゲームをクリアできるのか?誰が脱落するのか?でハラハラさせられるのですが💦
自分が生き残るために信頼していた仲間を裏切ったり
仲間を助けるために誰かを裏切ったり
気に入らない相手を陥れようとしたり
意図せず仲間とサシの勝負をさせられ、どちらかが脱落させられたり
プレイヤーの悲喜交々がとてドラマチックで見ていて飽きません。
この辺りがリアリティ番組のいいところですよね❗

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ネットで誰かがドラマの魅力を活かせず退屈な出来と評価していましたが、
ドラマも見ている私は、ドラマとは別物としてとても楽しめました。
この記事を書いている人は、プレイヤーの緊張感が足りないと書いていますが
ドラマでは脱落=死なので、そりゃ命かけるほどの緊張感はリアルでは無理ですよね
撮影期間がどのくらいなのかわからないけど、
数日から数週間とかの期間に渡って、プレイヤーは寝食を共にしているので
その間ずーーーーっと緊張感を保つなんて無理だし
ゲーム以外の自由時間を各々楽しく過ごしているシーンもたくさん流れるので
緊張感が足りないって評価はいかがなものかと思いました🤔

ドラマで使われたゲームをアレンジしたゲームが多いので
ドラマを見ている方がより楽しめるかもしれませんが
見ていない方でも十分楽しめると思います😊

1時間弱のエピソードが全10話なので、全部見るのはちょっと大変かもしれませんが
様々な年齢、職業、人種のプレイヤーたちの中で
最後まで勝ち残って456万ドルを手にしたのはいったい誰なのか❓
気になった方はぜひ見てみてください💁‍♀️

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