旅行記 沖縄・那覇 神の島と呼ばれる離島 久高島ツアー①の続きです。
集合時間になり、安座真港に向けて出発しました。
南城地域物産館から安座真港まで大体10～15分くらいだったと思います。
バスから降りこの後の流れの説明を受けて
係りの方から帰りの高速船のチケットを渡され
ツアー参加者全員でフェリーに乗船しました。
行きのチケットは係りの方がフェリーの人に渡したようです。
フェリーは１，２Fあって、１Fには車も数台載っています。
天気が良くて海の色がきれいです！
フェリーに乗った時点で、座る場所はほぼ満席
2Fは人だらけだったので、フェリーの後方に移動して立ったまま海を眺めていました。
フェリーが立てる白波を眺めながら、心地よい海風に吹かれていると
15分程で久高島に到着します。
久高島の徳仁港に到着したら、乗船前に説明を受けていた通り
久高海運切符売り場である建物付近で、ガイドさんを待ちます。
こちらの建物はトイレがあったり自動販売機があったり
レンタサイクルの貸し出しなども行っているようでした。
同じツアーに参加している方2組と一緒に、
同じガイドさんに案内してもらうことになっているのですが
それが誰なのかもよくわからないし、ガイドさんらしき姿も見えず。
とにかく日差しが強くて気温も高いので、トイレを借りた後も建物内にいたかったのですが
中でゆっくり休憩できる雰囲気でもなかったので、外の日陰で待ちます。
ガイドさんが来るまで10分くらいかかったでしょうか。
その時にはもう１組の方たちは発見したのですが、
残りのもう１組の方たちが来ておらず、さらに待たされます。
どこにいるんだ？とガイドさんが探している間に
その1組の片割れの人がみんなが集まっていることに気が付いて
相方を探してきて無事集合できました。
建物の近くにある、こちらのガイドマップで簡単な説明を受けたら出発です。
ガイドさんが運転する車で移動します。
久高島は信号もなく、広い道路もないのでゆっくりと進んでいきます。
すぐに民家が立ち並ぶエリアに入っていきますが
目的地に向かう間もガイドさんが、ここが学校とか、ここは飲食店
という感じで施設を色々と説明してくれました。
沖縄らしい建物や、信号のない細い道を見ていると
本当にのどかで穏やかな時間が流れているのを感じられます。
いつか久高島に宿泊して、のんびりサイクリングでもしたいなと思いました。
この日は暑すぎてそんな気分にはなりませんでしたけどｗ
レンタサイクルのお店が複数あって、実際自転車で移動している人もたくさんいましたし
電動トゥクトゥクという、屋根の付いた原付みたいな乗り物もレンタルされていました。
時間と体力があったら、これを借りて乗ってみようかなと思いましたが
ガイドツアーが終わるころには、空腹と暑さと疲れであきらめてしまいました。
コメント