旅行計画 2024年7月函館旅行 夏の函館 旬の海鮮はなに?

旅行

函館旅行に行く方の大半はグルメが大きな目的の一つだと思いますが
私としてはほぼグルメ目的と言っても過言ではない。

せっかくならその時期の旬のものを食べたいので
函館といえば海鮮でしょ!
ということで、漁期カレンダーというのを発見しました。

スルメイカ
函館と言えばイカです。
毎年6月になると、函館近海でのスルメイカ漁が解禁になるらしいので
ちょうど旬の時期ですね。
6月~秋にかけて獲れるイカが徐々に大きくなるらしく
まだあまり大きくならない夏のイカは身が薄く、
これを刺身で食べるのが漁師さんのおすすめだそうです。

「もう休みです。商売になりません」…函館名物のスルメイカ 5日の水揚げ約200キロと記録的不漁
イカのことを調べていた時に、こんなニュースを見つけました。
今年6月スルメイカ漁が解禁になった直後のことですが
記録的不漁だったようです。
ここ数年イカの不漁が続いているようですが、
7月はちゃんと獲れてるといいな。




マグロ
戸井マグロという高級ブランドマグロがあるそうです。
津軽海峡産のクロマグロ(ホンマグロ)は餌となるイカの群れを追って、
7月頃から津軽海峡へと入ってきます。
この時期、マグロは大きくなって脂ののりも非常によくなっているらしいです。

これは生の本マグロが食べられるチャンスでしょうか!
マグロ好きなので食べてみようと思います。




ホッケ
函館は根ぼっけというホッケが有名だそうです。
根ぼっけとは、真ほっけが回游することなく岩礁域に根付くことから
根ぼっけと言われており、 通常の真ほっけより魚体が大きく、
脂の乗りが格別で大変希少な魚だそうです。
普段食べるホッケは焼き魚ですが、函館ではお刺身でも食べられます。
これも新鮮なうちに食べられる地元ならではですよね。
ただ前回は若干抵抗があって食べなかったので
今回はチャレンジしてみようかな。




ブリ
函館市は、鳥取県境港市に次ぐ全国第2位(2017年)の漁獲量を誇る、
全国有数の天然ブリの産地だそうです。
函館産のものは全て天然ブリ。
天然ものは養殖のものと比べ、脂がしつこくなく食べやすいとされています。
函館市沿岸では、夏から冬にかけて定置網や一本釣りで水揚げされます。
全然ブリのイメージがなかったですが、天然ぶりが食べられるんですね。
昔はブリが好きでしたが、年齢とともにちょっと重さを感じて
あまり食べなくなっている今日この頃。
せっかく天然物のブリが食べられるなら、食べないとですね!



これ以外にも、年中獲れるものもあるし
東京よりはお得に新鮮な海鮮が食べられるので
しっかり堪能してきたいと思います!

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